えさし郷土文化館開館15周年企画展「神と仏と人々と-御札など民間信仰を中心に-」

会期
平成27年11月28日(土)~平成28年1月31日(日)
時間
9:00~16:00
会場
えさし郷土文化館 第二展示室
料金
通常入館料でご観覧頂けます。
主催
えさし郷土文化館
協力
陸中護符研究会

私たちの暮らしの中には、数多くの護符、神符、御守、御札などが存在します。その多くは紙片に神仏の名号や形象、呪文、経文、密教の種子、真言、神使とされている動物などが記され、これらを所持していれば神仏の加護が得られ、災禍を避けることができると古くから信じられてきました。家の神棚に掲げたり、家の入口に貼ったりと、いわばこうした護符は人々の生活史と密接に関わってきた存在といえます。

護符は本来、神仏に参詣していただくものですが、中世以降の社人、御師、僧侶などの活躍により、御札が民家に配布されたことでより身近となり、また、文字の知識が一般庶民の間に普及しなかった時代には呪文や呪符の威力が絶大な拠り所となっていました。

今日、全国の寺社などで出されている護符は千差万別で、祭神や尊像、あるいは地域性によってもその効能は多種多様です。

本展では地域の暮らしや年中行事などの習俗にみられる御札や尊像、信仰の対象とされてきた事物からその系譜を辿り、民間信仰を中心とした地域文化を概観する機会にしたいと思います。

関連事業(講演会)

(1)「信仰と護符―神仏の加護を求めて―」(仮題)

開催日
平成27年12月13日(日)
時間
13:30〜
会場
えさし郷土文化館
講師
千葉周秋 氏
(金ケ崎まちづくり研究会、陸中護符研究会)

(2)「護符のあれこれ」(仮題)

開催日
平成28年1月17日(日)
時間
13:30〜
会場
えさし郷土文化館
講師
宮本升平 氏(陸中護符研究会)